いつもでも若く見えるために-美容マニアが実践している全手法

若返り3
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見た目の年齢を感じさせる最大の要因は顔のしわとたるみです。それらを解消するためにすぐに実践できるものを中心にまとめましたので是非参考にしてみて下さい。

1.【しわ・たるみ対策】日常における3つのポイント

できるだけしわ・たるみを増やさないためにまず日頃から気をつけなければならない基本的なことからおこないましょう。

 1-1.洗顔で余分な皮脂や汚れをしっかり落とす

人間の肌には元来外から身を守るために幾重もの強力なバリア機能がありますが、皮脂汚れが残っているとその機能が十分に働きません。

洗顔には汚れが取りきれずに残ってしまっていたり、逆にゴシゴシと乱暴に洗いすぎて肌が傷ついてしまったりと適切なケアができていない傾向にあります。優しく円をえがくようにまんべんなく洗顔するのがコツです。

より効果的に洗顔をおこないたい方には電動のクレンジングブラシがおすすめです。いろいろのメーカーから発売されていますが美容マニアの間ではクリニークの製品が人気です。

1-2.十分な水分補給、保湿を心掛ける

肌が老化する一番の原因は保湿が十分にできずに水分が失われることです。肌だけではなく全身の細胞は全て乾燥することで衰えていきます。しっかりと表面の皮脂汚れを落とした後は保湿を怠らないようにしましょう。特に乾燥肌が気になる方は保湿専用のクリームを使用してみてはいかがでしょう。

1-3.しっかりと紫外線対策をする

紫外線はしわ・たるみの原因になるだけでなく、紫外線アレルギー(湿疹)、皮膚癌、白内障(目の病気)の発症率を高め、皮膚の免疫力を低下させ感染症になりやすくなる、とても恐ろしいものなのですが、日本ではいまだにしわ・たるみの原因になると美容の観点から論じられることが多く、アメリカやオーストラリアなど紫外線に対する悪影響、有害性を早くから認識し、赤ちゃん、子供の頃からUVケアを徹底している国々に比べて紫外線に対する意識、対策がかなり遅れているのが現状です。

日差しの強くなる夏に限らずちょっと外に出るときでも紫外線対策には気をつかいたいものです。「紫外線対策はお早めに!日焼け止めを効果的に使う方法」では正しいUV対策やおすすめの日焼け止めだけでなくうっかり日焼けしてしまった後のケアも紹介されています。

2.しわ・たるみを無くすための表情筋のトレーニング

年齢を重ねると気になってくるのが顔のしわ。とくに口元のしわやほうれい線は見た目年齢に大きな影響を及ぼします。実はその原因は顔の筋肉の衰えです。言語的な問題もあり日本人は日常的に表情筋をあまり使わないといわれていますので、意識してトレーニングしましょう。

「ほうれい線に効く 顔の筋肉エクササイズ」では具体的なトレーニング方法が紹介されています。下記の参考画像のように続ければ目に見える効果がありそうですね。表情筋を鍛えることでたるみやしわがなくなるだけでなく、表情も豊かになるのでステキな笑顔をつくるのにも一役買ってくれますよ。

3.歯をキレイにすると実年齢より若々しく見える

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歯の白さは思っているよりも見た目年齢に影響を及ぼすものです。実は歯の黄ばみはその原因から大きく2種類に分けられます。一つは色の濃い食品やたばこのヤニなどによる歯のエナメル質表面の着色汚れ(いわゆるステイン)、もう一つはエナメル質の内側にある象牙質を含む内部の着色です。

歯の表面についたステインは歯磨きなどでもある程度落とすことができます。象牙質は加齢とともにどうしても黄ばんできますが、こういった内部の着色は歯科医院での過酸化水素を用いたホワイトニングでしか白くできません。「自宅でもここまでできる!歯を白くするための全ステップ」で症状別に歯を白くする方法を紹介していますので参考にしてください。


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4.若返るための食事の仕方3つのコツ

4-1.抗酸化作用のある食品を摂る

老化の原因となるのは活性酸素の発生による細胞の酸化です。老化だけでなく体内に様々な弊害をもたらす活性酸素を除去してくれる栄養素があります。抗酸化力の高い栄養素は以下の3つです。

  • ポリフェノール : 赤ワイン、チョコレート、コーヒー、大豆など
  • カロテノイド : トマト、ニンジン、カボチャ、レバーなど
  • ビタミンA、C、E(エース) : うなぎ、モロヘイヤ、レモン、ナッツ類など

「若返りたい人が絶対とるべき食べ物」で詳しく紹介されているように、チアシードやアサイーなどのいわゆるスーパーフードではなく身近な食品でもあなたの若返りを十分に助けてくれます。是非積極的に日々の食事にとりいれて下さい。

4-2.お腹が空いてから食事をし、腹八分目を心掛ける

空腹時には胃の粘膜から出たグレリンという物質が脳下垂体を刺激し成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは別名若返りホルモンともよばれアンチエイジングのカギとなるものです。

“一日一食健康法”を提言した南雲吉則医師が主張する長寿遺伝子「サーチュイン遺伝子」の存在は賛否の分かれるところではありますが、またカロリー制限をして食べ過ぎないことを意識することは若返りに一定の効果があるようです。食事は「腹8分目がいい」は本当?も参考にしてみて下さい。

4-3.良く噛んで食べる

「正しく噛めば必ず身体が若返る!噛むだけでアンチエイジングができる理由」でも説明されているように、唾液には若返りホルモンであるパロチンや抗酸化物質コエンザイムQ10などアンチエイジング効果のある物質が多く含まれています。しかし加齢とともに唾液の分泌量は減少していきますので意識して唾液をたくさん出すようにしましょう。

良く噛んで食べると唾液が多く分泌されますし満腹中枢が刺激されることで食べ過ぎの防止にもなって一石二鳥です。それでも唾液が少ない人はガムを噛んだり、「唾液ケア」で“若返りホルモン”を増やすで紹介されているように唾液の出るツボをマッサージするという方法もあります。

唾液が増えると虫歯予防にも効果的ですし、噛むという行為が脳に刺激を与えることで認知症の予防になるのは長年の研究でも実証されています。良く噛んで食べるという習慣はまさにいいことづくめと言えますね。

5.適度な運動で成長ホルモンを増やす

成長ホルモンは若返りホルモンとも呼ばれる人体の成長や代謝などをつかさどるホルモンのことです。脳下垂体から分泌されますが加齢とともに減少し新陳代謝や血流を悪くすることで老化の原因となります。

適度な運動は成長ホルモンの分泌を促しますが、特に下半身を鍛えると更にマイオカインという成長ホルモンに似た物質が分泌されることがわかってきています。マイオカインは4か月以内に新しく生成された新鮮な筋肉からしか分泌されません。マイオカインは若返り効果だけでなく、血糖値の低下や脂肪の分解など様々な効果があると言われています。

5-1.スクワットでW成長ホルモンが分泌される

ちょっと前にアメリカで30日スクワットチャレンジというのが大流行しましたね。実際「腹筋500回→スクワット15回」と言われるほどスクワットはトレーニングとして効果的ですが、脳から成長ホルモン&筋肉からマイオカインとWで若返りホルモンが分泌されるのでアンチエイジングという意味でも非常におすすめです。

効果的なやり方は上記参考画像のリンク先や「筋肉をだまして成長ホルモンを大量分泌させる、筋トレのコツ」を参考にして下さい。

5-2.ランニングは心身ともに若返る

ランニングは下半身の筋肉も鍛えられる有酸素運動で非常に効果的です。有酸素運動の場合、成長ホルモンが分泌されるのは始めて30分後ですが、事前に筋トレなどの無酸素運動を行うことでその時間を短縮することができます。まずはスクワットをしてからランニングをすると完璧ですね。

更にいわゆるランナーズ・ハイの状態のときには脳内にはリラックス効果のある脳波「α波」とモルヒネと同じような働きがありストレスを取り除く「βエンドルフィン」が分泌されることがわかっています。若返りをもたらす「ランナーズ・ハイ」でも説明されているようにランニングはまさに心身ともに若々しくあるためにうってつけなのです。

6.良質な睡眠が成長ホルモンを分泌させる

若返りのための成長ホルモンを効果的に分泌させるには良質の睡眠も不可欠です。また質の良い睡眠をとることで自然とすっきり早起きができ、幸せホルモンとよばれるセロトニンの分泌を促します。

6-1. 夜10時~午前2時のゴールデンタイムに睡眠をとる

睡眠をとっているときには誰でも成長ホルモンが分泌されますが、夜10時~午前2時の間に最もよく分泌されるといわれています。「20歳若く見えるために私が実践している100の習慣!」などの著作で有名な南雲吉則医師も実践していることでも有名です。

とはいえ多くの現代人のライフスタイルから考えると夜10時に寝るのは中々難しいもの。しかしこのゴールデンタイムの間に少しでも睡眠をとればある程度の効果が得られますので、まずは遅くとも夜0時くらいにベッドに入るのを心掛けましょう。

6-2.寝る前に糖質を摂らない

寝る前に甘いものや炭水化物など糖質を含むものを食べると消化活動にエネルギーが使われてしまい安眠を阻害します。更に糖質をとることでせっかくゴールデンタイムに睡眠をとっても成長ホルモンが十分に分泌されなくなってしまいます。

少なくとも夕食は就寝3時間前までに済ませて、寝る前にお菓子やお酒を摂取する習慣のある人は見直すようにしましょう。「睡眠の質を最高にする、ちょっと変わった夕食のとり方」では更に具体的な方法も紹介されています。

6-3.寝る前に強い光を浴びない

睡眠時間の前にリラックスをするのはとても大事なことにはなりますが、テレビや携帯、ゲーム、室内の照明などが煌々とついていることは、睡眠の妨げになってしまいます。

人の睡眠や起床のメカニズムの中に必要なメラトニンというものがありますが、これは主に入眠をしやすくする役割を持っています。朝日を浴びると目が覚めますが、そこから15時間程度は、覚醒した状態、つまり起床していることになります。

寝る前に強い光が目に入ってくるということは、このメラトニンの分泌を阻害したり、役割が果たせないようにしてしまうため、眠りにくくなってしまいます。

携帯をアラームとして使用している人もあると思いますが、これに関しては別のもので代替するような工夫も必要です。また、敏感な方ですと、マナーモードにしていても、携帯でメールを受信しても、気になって起きてしまうことがあるので、これもまた睡眠の邪魔になるのです。

7.まとめ

いかがでしたか。若返りというと高価な化粧品やサプリメント、美容整形などをその方法として考えがちですが、正しい知識をもって日々の生活習慣を意識して変えるだけで個人差こそあれ誰でも実現できます。

あなたのライフスタイルに合わせて無理なく取り入れていつまでも若々しく健康な生活を送って下さい。

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